エンディングフォトは家族へのメッセージ
近年は終活という言葉がよく聞かれるように、残りの人生をより充実させるため、そしてご家族のために前向きに将来への備えに取り組まれる方が増えています。
その一つがエンディングフォトです。
エンディングフォトを撮ることには大きく3つの理由があります。
1.最高の瞬間を残すため
エンディングフォトは葬儀や自宅で家族や友人に見られ、それが故人の姿として記憶に残っていくためとても大切なものです。
しかし、エンディングフォトを準備していない場合なかなか適当な写真がないというケースも多いのです。
元気な今だからこそ、あなたの輝く笑顔や魅力を最大限に引き出すことができます。
2.遺族の負担を減らすため
故人の死後、遺族の方は葬儀の準備やお墓の手配などやらなければならないことが多くあります。
そんな中、大切な遺影選びを写真を集めるところから行うのは大変なことです。ご遺族の負担を減らし、時間におわれ不本意な写真を遺影に選んでしまうといったことのないよう事前に準備しておくことをおすすめします。
3.家族にメッセージを伝えるため
エンディングフォトを用意する一番の理由は、家族へのメッセージを写真で残せるということです。
「あなたたちのおかげで良い人生でした。ありがとう。」
「あなたたちがこれからも幸せに暮らしていくことを願っています。」
例えばこんなメッセージを、あなたらしい姿、元気な姿で伝えてはいかがでしょうか。家族はエンディングフォトからメッセージを受け取り、それが心の支えになります。
ぜひこの機会に、あなたからのメッセージを込めたエンディングフォトを撮りにいらしてください。