レンタルスタジオ潜入レポート
現在、フォトッチではレンタルスタジオを紹介しています。
スタジオのフォトグラファーではなく、自分で撮影するとはどのようなことでしょうか?
どのような人が、どのように利用しているのでしょうか?
フォトッチのスタッフがレンタルスタジオを訪問し、撮影の様子を見てきました。
訪問したのは「studio琥珀」さん、さいたま市の住宅街にあるスタジオです。
通常のフォトグラファーによる撮影も行っており、特にシニアフォトの撮影に力を入れています。家族写真や記念日の撮影の依頼も多いそうです。
今回、スタジオをレンタルしたのは個人ではなく、写真学校の仲間で、撮影テクニックを学ぶのが目的とのこと。写真を始めて間もない人から、写真を職業としている人まで、撮影技術はさまざまでしたが、楽しそうに、しかし真剣に撮影していました。
ライティングの勉強を目的として、各自がストロボなどを持ち込んでいました。
スタジオにある背景紙やレフ板などを利用してセットを組み、順番にモデルさんを撮影しています。撮影していない人はアシスタントとして協力していました。
仲の良い仲間のようで、スイーツなどを持ち寄っていましたが、撮影に集中しすぎて、おやつの休憩を忘れていました。
以上、レンタルスタジオの利用状況を見てきました。
参加の皆さん遺影写真のプロを目指しており、撮影技術だけでなく、笑顔を引き出す技術やテクニックなどをモデルさんを使って実践していました。
仲間と共に目標を持って撮影することは、写真技術のレベルアップにとって良いことですね。
今回はライトなどのセットを組んでの撮影でしたが、自然光でもアンティークな家具などを使って、十分に雰囲気のある撮影ができます。
興味のあるかたは、レンタルスタジオに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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今回訪問したスタジオ:studio琥珀
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