写真を撮った、という想い出
「子どもの誕生日に写真を撮ること自体が家族のイベントなんです。」
少し前に、フォトスタジオを利用された方が仰ってました。
これだなって思いました。なんでスタジオで写真を撮るのかの答え。
撮った写真を飾ったりスマホの待ち受けにしたり、アルバムにして後で見返したりというのが写真の使い道として一般的ではありますが、そのためだけに撮るんじゃないよなと私(フォトッチ担当)が漠然と感じていたことの正体がこれでした。
大切な日に家族で写真を撮った、そのこと自体が大切な想い出になる。だってそれは、その日を大切に想う気持ちをストレートに反映した行動だから。
上の写真はうちの長男の誕生日にスタジオCocoa 横浜山手店で撮っていただきました。かわいい。
誕生日といっても”3年前の”なのですが今でもこの日のことをはっきりと思い出せるのは写真を撮りに行ったことが大きいはず。
スタッフの方に盛り上げてもらって照れながらも喜んでいた様子や楽しくなりすぎてスタジオ内を走り回ったりということも・・・(ごめんなさい)
書いてたら温かい気持ちになりました。
記念日の過ごし方はいろいろですが、大切な想い出を残したいと思う時、写真を撮るというのは昔も今も最高なやり方なんじゃないかと思います。
おすすめです。
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